ジムニーJB23/7型サイドマーカー交換｜工藤自動車スモーク仕様で統一感アップ！

交換のきっかけ：JB23 7型の純正オレンジを「スモーク」で引き締める

愛車のジムニーJB23/7型は、全体的にブラックやネイビーを基調にしたスタイルにしています。
外装パーツもできるだけ統一感を出すように塗装してきましたが、横側のサイドマーカーだけ純正のオレンジ色が残っていて、以前から少し気になっていました。

本当はテールランプもスモーク化したいところですが、約3万円ほどするので今はまだ見送り中。
そこで今回は“お試し的に部分的なスモーク化”として、比較的手軽に交換できるサイドマーカーから挑戦してみることにしました。

冬の寒さが本格化する前に、ちょっとしたリフレッシュも兼ねて交換しています。

今回購入したのは、工藤自動車製のジムニーJB23 6〜8型専用スモークサイドマーカーです。
楽天市場で購入しました👇

ジムニーのパーツは、同じJB23でも1型〜10型まで仕様が少しずつ異なるため、対応品を探すのが意外と大変でした。
特にサイドマーカーは「前期・中期・後期」でカプラー形状が違うこともあり、合わない商品も多いです。

そんな中、工藤自動車というメーカーが唯一、
「JB23 6・7・8型に完全対応」「カプラーオンでポン付け可能」と明記しており、信頼できると感じました。
実際、販売ページにも「この型式でそのまま取り付けできるのは当社製のみ」と書かれていて、即決。

届いた商品は質感も良く、レンズのスモーク具合も上品で車体カラー（ネイビー×ブラック）にもよく馴染みました。

まずは、純正のオレンジ色のサイドマーカーを取り外します。
このパーツは新車時から一度も外されていないはずで、かなりガチガチに固まっていました。

取り外しには、赤い内装外しヘラを使用。
ヘラをランプの隙間に少しずつ差し込みながら、無理のない範囲でゆっくり動かすのがコツです。

サイドマーカー本体を少し浮かせたら、裏側のロックつまみを押しながら慎重に引き抜きます。
これがかなり固く、プラスチックが割れそうで冷や冷やしましたが、
焦らず少しずつ力をかけて、約30分ほどかけてようやく取り外し完了。

古いパーツは固着していることが多いので、
無理に引っ張らず「少し浮かせて→戻して→また浮かせて」を繰り返すと安全です。

新しいスモークサイドマーカーを取り付けた状態がこちらです👇

純正のオレンジがなくなっただけで、見た目の印象が想像以上に変わりました。
ランプ自体もクリスタルのようにキラキラと反射して綺麗で、
ブラック×ネイビーの車体テーマにもしっかり馴染んでいます。

全体がより引き締まった印象になり、小さなパーツ交換ながら満足度はかなり高め。
次はテールランプもスモーク化できたら、さらに理想のスタイルに近づきそうです。

少しずつジムニーが自分らしい形に仕上がっていく感覚があり、
とても嬉しいカスタムになりました。